「会員の広場」は会員の皆さんと笑顔で集える場があるといいなと考え、開設しました。
世代を越え、学校・職場を越え、ほっこりできる広場が目標です。
お子さんの自慢、楽しかったこと、頑張った作品、ご本人の文章その他、投稿をお待ちしています。
お問い合わせフォームより、ご連絡ください。
本人の年齢 30代 ペンネーム( K )さん
・とにかく電車が大好きです。
その中では通勤電車、特に西武線と山手線が好き。
駅では西武線の高田馬場駅が大好き。
DVD、路線図も見ますが、やはり実物を見る、乗る(体に伝わってくる
振動を味わいながら、外の景色を眺める)のが何より好きです。
・帰宅した時や落ち着きたい時、100均で少しずつ買い集めたマグネットを
白い大きめのホワイトボードに隙間なくひたすらに並べてくっつけていき
ます。
ぎっしりマグネットがはり付いているボードは圧巻です。
本人なりに並べ方に法則があるようです。
無心にひたすらその作業をすると、気持ちが落ち着くようです。
本人の年齢 20代 ペンネーム ( totoro ) さん
息子の好きなテレビ番組は「笑点」とドリフターズです。
日曜日の夕方になると、必ず「笑点」。夕食後はドリフ。わかっているの
か?不明ですが、笑っています。平日夜放送の昔の「笑点」も見ています。
計算は忘れるのに「笑点」とドリフの時間は忘れない(笑)
志村さんの「バカ殿」も大好きだったのに、さびしくて残念です。でも
有難いことに昔の番組を放送してくれるので、楽しむことができます。
単調になりがちな生活に「笑い」は大事ですね。たくさん笑って明日への
活力にして、健康に過ごしてほしいと思っています。
この度は、成人を祝う会を開催していただき、ありがとうございました。
この会を開催するにあたって、非常にたくさんの方々が尽力してくださっ
たことを知り、心から感謝するとともに、こんなにたくさんの方々が、こ
れからの娘の味方になり支えてくださっているのだと、とても心強く感じ
ました。
当日は、急遽部活が休みになった高校生の次女が、ヘアセットとメイクを
してくれ、式にも家族4人で参加することができ、娘の新たな第一歩を
家族みんなで迎えられたことも嬉しかったです。
何よりも振袖を着ることができて、娘本人がとても喜んでいました。
これからもたくさんの人に愛され、支えられながら笑顔で充実した日々を
送ってほしいと思います。 (Tさん母)
(今年度の会報に掲載された作品です。)
小さい時からイベントが大好き。
1月から12月まで大忙しです。いつの間にかイベントごとに色々と作りたがる様になり、本屋さんで作りたい物を選び材料を買い揃えます。不器用だと思っていたのですが、作りたい物は頑張るんですよ。大きな身体を丸めて、真剣な顔で作る姿は成長したなーと感じます。驚くほど上手に作れる
時もあれば、「なんじゃこれ!」の時もありますが、「次は
コレ!」と意欲を燃やして作ります。
作業所でもビーズアクセサリー作りを担当しています。好きな事がお仕事になり幸せです。次は編み物に挑戦!ダルマを
作るみたいです。どうなるか楽しみです💗
(L君のママ)
〔親の会からのお願い〕
※会員の広場では、常時、作品や投稿を募集しています。
お子さんのがんばった絵、作文、工作などぜひお寄せください!
来年度の会報掲載のための作品募集も予定しています。
2022.12.4
12月3日、異才たちのアート展にて、武蔵野美術大のお店を親娘で手伝わせていただきました。
ハガキ、クリアファイル、缶バッチ、全て出展作品を印刷した物です。
娘は初め緊張すると言って、なかなか大きな声で「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」が
言えなかったのですが、学生さんやスタッフの方に優しくしていただいて、最後の方は声も出てきて
品物を渡したり、お金を預かったりしていました!
娘も連れて行って良かったです😊
ブリヂストンは今、障がい者との交流に力を入れてくれていますね。
これからもどんどんいろいろな企画をして貰えたらなと思います😊
こんな機会、なかなか無いので良かったです。また機会があれば、親子で参加したいです!
回数を重ねれば娘も慣れてくると思うし、顔も覚えてもらえますね(笑)
すっかり写真を撮り忘れてしまって、娘の姿を撮っておけば良かった~と帰ってきてから後悔です😭
(中学2年お嬢さんのママ)
今回、学習会で小川東町のブリヂストンチャレンジド株式会社(特例子会
社)に行ってきました。
中根社長がスライドに沿って会社説明や質問等に答えて下さり、データ入
力の社員さんが実際の仕事の説明を、清掃のベテラン女性社員さんはトイ
レ清掃の姿を見せて下さいました。
(社員さんは、今回の見学会の為に練習をして下さっていたそうです。と
ても緊張されていたそうですが、しっかりとした丁寧な説明でした。)
社員さんの説明を、「うちの子はこんなにしっかり仕事ができるようにな
るのかなぁ~?これは無理そうだな~。ついていけるのかなぁ~。」な
ど、ついつい我が子を思い浮かべながら聞いていました。ガッツリ母親
目線でドキドキしながらの見学でした。
本人の意見や特性を見極めながら、充実した人生を歩める就業に繋げて
いければいいなと思いました。 (N.M)
ブリヂストンチャレンジド株式会社 (令和4年7月 見学時)
*清掃業務、PCデータ化業務、印刷業務(本人の希望で業務変更希望もできる)
*7.5時間の勤務できる人
*班長(指導員)は4名に対し1名
*手帳 知的9割、精神1割
*入社後、支援機関と連携し生活を含め指導支援(保護者会あり)
*自立支援をしており、一人暮らしの社員に家賃補助がある
息子は、社会人になって6年目。毎日元気に大好きな作業所に通所して
います。平日は仕事して、休日は一緒に近所に買い物に行ったりしていま
したが、コロナ禍の影響ですっかり生活のリズムが変わってしまいました。
作業所での夕方支援・月1の音楽教室も中止となってしまい、又連日の
コロナの話題ばかりのせいか、休日は家にいるという生活になってしまい
ました。(まさか、こうなるとは全く考えられずでした)
「もうそこまで家に居なくて大丈夫だよ。天気いいから外行こう」と誘っ
ても、「いいです」と言って断られてしまいます(笑)
作業所の夕方生活支援・音楽教室などの活動がまた始まってくれたら、少
しずつ気持ちも変わってくるのかなぁと思いながら、再開を待っています。
「脱!出不精… 」これがこれからの新たな目標です。 (Y貴の母)
1,2回目を昨年7月にかかりつけのクリニックで接種しましたが、3回目は
クリニックでは予約が取れず、仕方なく福祉会館前市民広場での接種を予約し
ました。
集団で…、初めての場所で…、とても不安。
コールセンターに電話で配慮のお願いをしたところ、当日受付でお申し付けく
ださいと言われました。「本人連れて、そんな余裕ない…。わかってもらえな
いな…。」と(心の叫び)。
当日午前中、たまたま福祉会館に用があり、接種会場の様子をのぞきに行くと
責任者らしき人が出てこられて、「今日の4時からの枠で、知的障害のある
息子を連れてきます。初めてのところが苦手で、マスクもしっかりできませ
ん。待つことも難しいです。スムーズに接種できればとお願いに来ました。」
と伝えました。
「安心してお連れください。お待ちしています。」と言ってもらいました。
息子とともに入口を入ると待ち構えていたスタッフが受付に案内してくれまし
た。(配慮という名のファストパス、座ってならんでいた人、ごめんなさい!)
息子も受付で早口ながら名前を言えるほど、手際よくいい雰囲気でした。その
後、救護室に手招きされ、お医者様が問診、続いて看護師さんが接種をして、
「ここで15分間待っててね!」と…。息子にあわせて動線をかえ、一ヵ所で
すべてのことを済ませてもらいました。とてもありがたかったです。
1,2回目はファイザー、3回目はモデルナ、副反応は翌日数時間の微熱で
済みました。
もし接種はしたいけれど…と迷っている方があれば、配慮のお願いをしてみて
ください。 (R.Kの母)
当日はスーツを着てネクタイを締め、少し緊張した面持ちで会場に向かいました。
知らない場所、会場周りの大勢の知らない人達、ますます緊張が高まり顔をこわばらせていましたが、加藤会長の顔を見てほっとした顔をしていました。
「本日はおめでとうございます」の言葉に本人も「ありがとうございます」と応え、ああ、何となくでもわかっているんだなと思いました。
お友達に会えて顔をほころばせ、振袖姿をみて「キレイね」とニコニコしたり、楽しく有意義な時間を過ごせたと思います。
式の帰り道で「今日から大人の仲間入りって式だったんだよ」と教えると
「大人!」と嬉しそうにしていました。
その仕草にまだまだ幼さを見つつも、大人の自覚?が芽生えたのではないかな、芽生えたらいいなと思いました。
成人を祝う会を開催していただき、ありがとうございました。会の開催に
ご尽力いただいた皆様に感謝いたします。 (K.Y母)
コロナ禍にもかかわらず心温まる成人を祝う会にお招きいただき、大勢の
皆様よりお祝いのお言葉を頂戴しまして、大変感慨深い一日になりました。 感謝申し上げます。
成人式に振袖を着せたい思いで、秋から練習を重ね、少しずつ娘も着物に
慣れ、当日は自分の振袖姿に、にこにこ嬉しそうでした。
娘が着た想い出の振袖を受け継いで孫が着てくれたことを、年老いた父母が喜んでくれたことも、大変嬉しく思いました。 (母 吉田幸子)
吉田奈央さん
※今年の障がい者作品展に展示された作品をご紹介します。
懐かしい一枚の絵、秋の紅葉に包まれた
富士山、旅行で見た景色です。
〈作者紹介〉
市内の作業所に毎日楽しく通っています。
明るくて、人なつこくおしゃべりが大好き
です。おうちでは犬を飼っています。
(T.N)
(作業所に通所するお兄さんがいる妹さんに寄稿していただきました。)
私にとって兄は憎めない存在だ。勝手に私の学校のプリントを破いたり、
暖房の効いた部屋のドアを開けっぱなしにしたまま出ていったりなど、些細な
事で私や両親をイラつかせる。でも、誰かに甘えたり、機嫌が良くて笑ったり
している兄を見ると、日頃のイライラの蓄積が不思議となくなってしまう。
どれだけ兄に対してむしゃくしゃしても結局は甘やかしてしまう。
そんな兄に関する過去の思い出はあまり良いものではない。小学生の頃、
兄が障がい者であることを馬鹿にされたことがあった。当時、私は馬鹿にして
きた子にいじめられていて、本気で腹が立っても何も出来ず、悔しい思いをした。周りの人からも噂話をされ、どうして兄が障がい者というだけでこういうことになるのか、と疑問を抱いていた。
最近は友達と兄弟の話題になって兄のことを正直に話しても、馬鹿にされるようなことはなくなった。むしろ、家でどのような感じなのか、など興味を
持ってくれる。周りの人が大人びてきているのもあるけど、少しずつ障がい
者に対する偏見がなくなってきているのかな、と思う。
昔の自分に、友達に兄の愚痴を言えるような環境になっているよって伝えたら、喜ぶかな。昔も今も、憎めない兄には幸せな環境でのびのびと過ごしてほしいと思っている。兄も含めて、障がい者の方々がもっと生きやすい世の中になるように頑張らないといけないと思う。私もそれに貢献していきたい。だからせめて兄も少しは注意したことを守る努力をしてほしいものだ。 (Y.M)
先日、息子は通所先の作業所で、二回目の接種を終えました。肩の近くの
注射の痕がほんのり熱かったと言う以外,腫れも熱も出ず、心配した副反応は一回目同様、一週間経った今も特にありません。
接種した人は次の日お休みすることになっていましたので休ませましたが、
いつも通り元気でした。
息子は注射や採血は平気な方でしたので、大丈夫だろうと思っていましたが今回のコロナワクチン接種は緊張しているのがわかりましたので、無事に
終わってホッとしました。
接種しても、油断できないそうですから、家族共々気を引き締めて暮らし
たいと思います。 (T朗の母)
Dの趣味は食べる事、音楽、電車。
小さい頃から色々な事を楽しんで欲しいと、教育テレビ(今はEテレ)の子ども番組を毎日
つけていましたが、ほとんど見ることなく過ぎていきました。電車が好きだからとビデオを
つけても、電車が走っている場面は見ても、車内の説明に入ると興味なし。
テレビは叩いて音を楽しむものになっていました。そしてとうとう踏み台になりました。
2階で洗濯物を干して、居間に戻ってきたらテレビの上に正座していました。大きく広い
テレビ台の上に、やや小さめのテレビ(当時はブラウン管テレビでした。)を載せていまし
たので、台を伝って壁に掛けていた時計に手を伸ばそうとしたのではと思います。小柄なDは
テレビの上にのって、ぎりぎり正座まではできたものの、身動きできない状態でした。
帰宅した夫はすぐに壁に掛けられる液晶テレビを買いに行きました。液晶テレビは叩くと
すぐに壊れるという事で、Dの手が届かず、家族が見やすいところで、鴨居の上に取り付け
ました。
6年前にグループホームに入居した際、本人の部屋にはテレビを置かず、リビングのテレビを
いつ壊すかとヒヤヒヤでした。ところが壊すことなく、今では皆さんと一緒にテレビを見て
過ごすことができるようになりました。
Dは自分の部屋も他の方の部屋も区別なく、ホーム中を我が物顔に動き回り、ブーイング
されることもたびたびありました。五木ひろしのファンのお姉さん入居者の方が部屋で
コンサートのビデオを見ていたところ、音楽に誘われて、Dが勝手に入っていきました。
その方は部屋に一人で居るより、誰かと一緒にの方が良いという事で、Dを温かく迎え入れて
くれて、二人で並んでベッドにもたれながら、目の前のテレビを見るようになりました。
並んで同じ目線でゆっくりテレビを見ながら、お姉さん入居者の方は、いっぱい声をかけて
くれたことと思います。
そういう日が続くうちに、リビングでも皆さんと一緒に、音楽の
ビデオを見たり、歓声の上がるスポーツ番組を見たりしています。
グループホームに入居して、楽しみが増えたことをうれしく思います。
コロナ禍でもグループホームで皆さんとテレビを楽しみ、作業所に通えていることに、
深く感謝しております。 (Masako. Y)
「新しい日常生活」を意識して、もうじき1年が経とうとしています。我が家の25歳の
ダウン症の息子の1年の生活を少し振り返りました。
まずは作業所へ毎日通所が出来ている事、大変有難く感謝しています。テレワークや
オンライン授業が当たり前にになりつつある今、通所して生活リズムを変えず元気に
過ごす事、そのお陰で変わりなく過ごせています。
父親の不定期テレワーク、妹の大学完全オンライン授業と自宅に家族の誰かしらがいる事、
Y平なりに理解し、本人はいつも通り通所しています。帰宅後は賑やかに「おかえりー」と
出迎える家族に、嬉しそうに照れながら手洗い・うがい・消毒をして、さっさと自分の
部屋にいってしまうといった日常です。
休日の生活は、月1回ペースのA事業所のショートステイと翌日の移動支援は変わらずに
続けています。賛否両論あるかと思います。親としても休止しようかどうか迷いました。
『出掛け先は人混みを避けた所を選び、体調が今一つの時はキャンセルする』と話し合い、
続けることにしました。
もう一つお願いしているB事業所の移動支援は『時間短縮での利用でいかがですか?』と
提案があり、短時間ではあるもののリフレッシュの散歩に出たり、平日の利用にして空いて
いる時間に活動したりと、調整しながら出かけています。
昨年までは、友人のK君とショートステイを続けてきたので、今はそれが一人なのが寂しい
です。交流する場が限られている事も、寂しいと感じています。カラオケも我慢中です。
外出する時は、マスクを自分で付ける事、長時間マスクをする事ということが身に付きました。コロナ禍ならではの成長です。
ダウン症のグループにも所属していますが、交流活動の再開は未定です。個別指導の活動は続けているので、そちらの月1の指導も楽しみの一つとなっています。
リフレッシュにはやっぱり小金井公園のウォーキングです。密に
ならずに開放的に歩けるので続けています。コロナ禍以前からですが。
以前から使っているiPadが古くなってきたので、誕生日に中古ではあり
ますが、ちょっと良さそうなiPadを一緒に選びに行き、購入し、そちらの
使い心地に満足したのか自室でのひとり時間のツールがまた一つ増え、
サクサク使いこなしています。おうち時間にはもってこいだと思います。
緊急事態宣言が解除されたら、以前から続けている父子旅の第2百名城
巡りを再開したり、家族で旅行に行ったりしたいと思ってます。
もう少し我慢です。
こうやって振り返ると、以前とあまり変わらない日常を過ごせています。
そして元気に生活できている日々に感謝です。 (Y平の母)
ちぃちゃくて、フニャフニャしていたヒーちゃんが
すっかり「大人」になりました。
就学前の訓練施設では知らない人が見ていると床にへばりついて、なんとか人目につかないようにしていたのに、今ではバスに乗って運転手さんに自分の行き先を通るか確認できるようにもなりました。お仕事を一生懸命やって、お給料で家族にお土産も買ってきてくれますね。いつもお母さんの躰を気づかってくれてすっかり助けられています。
これからも、楽しいことをたくさんして、元気に
人生を過ごしていってください。母より。
(メール広場54号より、転載しました。)
写真 安家尚子さん
我が家の箱入り娘Y子(25歳)、バリバリ自閉症の娘が近くグループホームに入居することが決まった!
自他共に認める子離れ出来ない母は「いつかこんな日が来る・・・でもさみしい・・・まだ早い・・・」と
悩むそばで「〇〇ちゃんと泊まる‼」と楽しみにしているY子。しっかり親離れしようと、障害があっても成長
しているんだと思い知らされました。
あれは忘れもしない高等部に入学して3日目、小平駅の改札を一緒に通り、振り返ったY子が「お母さん、
来ないで!」の一言を母に放ち、一人で電車に乗って学校に通えるようになりました。
中学部までのスクールバスの通学、母は高等部3年間は送り迎えが当然だと思っていただけに、Y子は15歳
から自立に目覚めていたんだなと思い出しました。
Y子の新たな自立を応援するとともに、平日Y子のいない母の心の隙間をうめてくれる良い方法がありまし
たら教えて下さい。
週末は大丈夫です!Y子が「ただいまー‼」と帰って来てくれるから❤ (Y子の母)
会報の表紙に息子と主人が載りました。
男二人、夏登山の写真です。
大きな山も一歩から~ (加藤智子)
東京都手をつなぐ親の会のホームページから、会報更新をクリック。
加えて、新年号の表紙として、新成人を募集中です!
手をつなぐ親の会の先輩お母さんに、無茶ぶりかのようなお題をいただき、楽しみと戸惑いが
交差しています💛
うちの三男のダウン症のあきおくんは現在、兄たちも通った市内公立保育園の年中さんです。
「ダウンちゃんは天使よ!」と聞いていたのに全然そのような気配はなく、物心ついてからは
兄たちと同じように大変なやんちゃっぷりです。
外遊び大好き!みんなとはしゃぐの大好き!そんなうちの3兄弟にとってコロナさんの襲来は
本当に迷惑以外の何物でもありません。外出自粛要請下リモートワークとなった夫が、通勤時間と
昼休憩に当たる、公園の人気の少ない時間帯に、まるでドッグラン(笑)のごとく3兄弟を連れ出
して、何とか気分を発散させながら過ごしていました。
『コロナさん、早くどこか別の所に行ってください!来年はまたみんなで大好きな昭和記念
公園のプールに行けるといいな!』 ~あきおくんより。
(あきおくんのお母さん)
去年の夏!
今年はこればかり・・・ 楽しいけどね!